知って得する用語集:カ行
【カ行】 公正証書
公正証書とは、契約内容等に公的なお墨付きを与える証書のこと。商工ローンでお金を借りる時には、連帯保証人も含めて、公正証書作成嘱託委任状を取られるケースが多い。
これは、契約内容を認める公正証書を作成することを業者に認める書類のこと。この委任状を取られると、いざという場合にすぐに公正証書が作られてしまい、給与差押などの強制執行がすぐに行われてしまう可能性がある。
【カ行】 現在価値
現在価値とは、将来手に入るキャッシュを現在の価値に計算しなおしたもの。現金は、長期国債などに投資しておけば、年を追うごとにキャッシュを生み出す。たとえば、5年保有したら、5年分の利回り収入を生み出す。
そう考えると、現在手にしている100万円と、5年後に手にする100万円は価値が異なる。そうした考えから、期待される金利や収益分を調整する(これを割り引くという)ことで、将来得る見通しのキャッシュを現在価値に計算しなおす。
【カ行】 カーリース
カーリースとは、自動車を比較的長期に借りるシステム。レンタカーの場合には短期、カーリースの場合には比較的長期という違いがある。
カーリースの場合には、資産として自動車は持てないけど、仕事では必要という場合などには適したサービスといえる。
車両代に加えて、税・無保険・メンテナンス費用も合わせて契約するメンテナンスリース、車両代に加えて、税・保険の契約をするファイナンスリースなどがあるが、自動車という対象商品の性質や利便性などから、メンテナンスリースが主流になっている。
【カ行】 空売り
空売りとは、株券を借りて売ってしまう取引のこと。空売りの場合は、買戻しをして決済したところで一連の売買が完結する。空売りした水準よりも株価が下落して、安い水準で買い戻しできれば利益が得られるし、逆に、空売りした水準よりも株価が上昇してしまい、高い水準で買い戻しすることになれば、その分損失になってしまう。
空売りは信用取引の一種であり、元手の約3倍程度の金額まで売り建てすることが可能である。ただし、最悪の場合には、株価がどこまでも上昇していく可能性があり、損失額が青天井になってしまうこともある。
空売りは下落相場でも利益が取れるという優れた取引方法であるが、リスクが高いことにも留意しておく必要がある。
【カ行】 ゴルファー保険
ゴルファー保険とは、ゴルフ中に発生した事故による損害賠償に備える保険。
ゴルファー保険では、他人を怪我させた場合や、他人の物を破産した場合など、損害賠償責任が生じた場合に保険金が出る。
また、特約をつけることにより、自分自身のケガ、用品の損害、ホールインワンなどにも対処することができるようになる。
【カ行】 こども保険
こども保険とは、子供の教育資金作りと親の死亡保障を兼ねた保険。
こども保険は、子供の入学時など成長に合わせた支給される祝い金や満期保険金が支払われ、さらに、親が死亡した後は保険料が免除されるという保障がついている保険のこと。そうした支給額や保障に加えて、さらに、子供の医療保障もついているものもある。
こども保険のうち、特に教育資金作りに重きをおいた貯蓄性の高い保険を学資保険という。
